2007年9月18日火曜日

基礎トレーニング・背伸び

私のレッスンに取り入れている基礎トレーニングを解説していきます。

「背伸び」

背伸び、爪先立ち、ライズ、アップ、トォー、トォーズ

準備運動の中で最初に行います。
バランスの確認と調整。支え点の認識(トォー或いはボール)

2007年9月13日木曜日

鉄壁のメンバー


木曜昼のサークルは、私の知る限りで鉄壁最強の仲間意識を持ったメンバーで構成されています。

なかなか皆さん忙しくて、開始時間に全員がそろうことは多くないから、今日は久々に珍しい出来事といえますね。

顔ぶれが揃うといろいろお話に花が咲いて楽しそう・・・
このエネルギーをレッスンでも発揮してよ(お願い・・・!)

と、言う訳で記念に「パチリ!」
(佐々木・堺・西村・茨木・長谷川・谷内)

K-Yamada

2007年9月11日火曜日

パーティープログラム


先日催された、土居先生主催のパーティープログラムのデザインです。
このセンス・・・気に入っちゃいました!

重陽の節句・・・

私が尊敬するダンス教師の一人である帯広・土居真也先生が、教室の移転とご本人の還暦を祝してのパーティーを催しました。
9月9日です。
先々週の競技会でも帯広に行ったばかりなので、こんな短期間に二度の訪問です。それも同じホテルでの開催。
パーティー内容と感想は別記事でアップするとして、9月9日について少々・・・

五節句というのが有りまして、1月7日・3月3日・5月5日・7月7日、そして9月9日!

9月9日が節句の一つだという事は余り知られていないようです。
「重陽の節句」・・・そう呼ばれています。
この日が何故目出度いのか、に付いてです。

・・

9月9日 重陽の節句
[菊の節句]
重陽の節句は別名、菊の節句とも呼ばれます。
元来の日付では旧暦の9月9日という事です。
起源はほかの節句と同様古来中国にさかのぼることができます。
中国では奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を「重陽」として節句のひとつとしてきました。
中国ではこの日、茱萸(しゅゆ=ぐみの実のこと)を袋に入れて丘や山に登ったり、菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願うという風習がありました。
これが日本に伝わり、平安時代には「重陽の節会(ちょうようのせちえ)」として宮中の行事となり、江戸時代には武家の祝日になりました。
その後、明治時代までは庶民のあいだでもさまざまな行事が行われていたといいますが、残念ながら今では私たちの日常生活とは縁遠くなってしまいました。
旧暦の9月9日というと現在では10月にあたり、ちょうど田畑の収穫も行われる頃、農山村や庶民の間では栗の節句とも呼ばれて栗ご飯などで節句を祝ったということです。
さかんに行われていた重陽の節句が現代に引き継がれていないのは、旧暦から新暦にこよみが移り、まだ菊が盛んに咲く時期ではなくなってしまったことが大きいようです。

2007年9月7日金曜日

カレーラーメン!

なんと!半年以上も更新しなかったと思ったらいきなりカレーラーメンかよ!
まぁ色々な事があるよ、なんてことは横に置いといて・・・

これ、帯広の屋台で食べたものなんですよ。
小樽で言うところの「出抜き小路」みたいな風情の小路にあるラーメン屋台でのワンショット。
て言うか!携帯で写メール投稿出来るのが判ったので実験、実験・・・

写真では写ってないのですが、この店の柱には来店者のものであろう千社札が沢山貼られていたので、私も普段持ち歩いている「けんいち」ふだを柱にペタリ!
右上のほうに写っていますが、ちょっと見えにくいなぁ。

K〓Yamada

2007年9月6日木曜日

市民体育大会

9月2日(日)いなきたコミュニティーセンター
小樽市民体育大会ボールルームダンス競技会


うちの教室から、選手が一組出場・・・
準決勝までがんばってくれました!!!

本番前は思うように練習できなかったみたいですね。
祥子先生と見てたのですが、「もう少し動きが見えてくるといいのにね!」と少々辛口。
私も内心「もう少し出来るはずだ、頑張って・・・」と祈ってました。

本番中は採点管理の仕事をしていたので、出番の競技ラウンドになると気が気でなくって・・・
でも、一次予選も二次予選も上出来、練習のときとは比べ物にならないほど上手でしたよ!!

祥子先生も終了後は、「本番のほうが良く動けてて良かったね!」と好評価。

良かった良かった ◎◎◎