今面白がって読んでいる本。
『
頭はスローな方がいい?』(文藝春秋)
結構笑えるし「へえっ」と感心することが多い。
著者の
竹内久美子は独特の感性を持っていて、その文章の展開にはとにかく魅了されます。
型にはまらない魅力とでも言うのですか・・・お勧めです。
あっ!内容がチョット「H」に感じたら悪しからず。私は至ってアカデミックだと思っていますが。
同著者の作品に『
シンメトリーな男』(新潮文庫)が在ります。
動物行動学のトレンドを“シンメトリー”をキーワードに紹介した内容だとか・・・。
ダンス関係者としては興味津々。
次の読書リストに入れておこっと!・・・
そのうちに蔵書リストをアップしてみようかな。
(量が膨大で手間だけどなぁ・・)
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