2009年6月8日月曜日

私は健康です!

特別気になった訳ではないけど、たまには確認して普段の自分を知っておくのも良いかなと、血圧計を引っ張り出してきて測った。

腕に巻きつける簡易型の血圧計にどれだけ信頼性があるかは措いておいて、結果の数値だけを見てみる。
最高血圧 91
最低血圧 58
脈拍/分 44
どう判断してよいやら・・・

休日の午前9時30分、起床後1時間での結果ですので一般的にいうところの、低血圧人間の起きて間もない頃の低さとでも言うんでしょう。
本人感覚としては至って正常、普通・・・もっと言うなら元気!



話題替わって・・・

市から「健康診断受けましょ」の案内が来ていた。
それなりの年齢になったので「料金はあまり掛からないから病院で診察を受けてください。」ってことなんですね。

残念なことに病院は大っ嫌い。
薬を飲まされるなんて極力避けたい。

大体、診察なんぞは統計を根拠にした押し並べての判断だろうし、プラス医者の主観でしょう。
症例分布の中に私がキッチリ納まっている筈もないのに、判断は自分に任せろと医者が言う。
あるいは有無を言わせず断定する。

この体と一番長く付き合っているのは間違いなく自分なのだから、体が発する信号にしっかりと目をむけ耳を傾けていれば、かなりの確かさで体調の良否を知ることができる。
不備が感じられれば原因を探り、自分で対応可能なことをする。
簡単に医者に委ねたり、薬に頼ったりしない。
それで殆どは大丈夫だし何とかなってきた。

・・・
普段自分の血圧はこの程度で異常なし。
通常は低血圧といわれる範囲で自分はスッキリ! 心拍数も通常は少なめ。

ついでに呼吸数も少なめ。
ダイビング資格を取るときの講習中にインストラクターの先生から
「呼吸してないのか?」と言われたくらいボンベの酸素消費が少なかった。

こんな普段の按配で「健康診断です」って病院を訪れたら、必ず何か病名をいただく羽目になるだろうね。
まったく正常で、これで平気ですって言っても。

そんな気がする・・・

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